ギャラリーへの打ち合わせ等は、その時にギャラリーを使っている作家さんの迷惑にならない様に心掛けましょう。
自分の作品展の最中にされて嫌な事は、他の人も同じ様に嫌なのだと心して下さい。展示作品を見させて頂く気持ちは持ちたいものです。
DMを置かせて頂きに他のギャラリーに行く時も同様です。
作品展期間中は、なるべく会場に出向きましょう。
作家常駐のギャラリーとギャラリー側で管理して下さる場合がありますが、せっかく見に来て下さるお客様と積極的にコミュニケーションをとりたいものです。自分から話し掛けて感想等を伺う姿勢は大切だと思います。
当たり前の事ですが、ギャラリーの規約等は厳守して下さい。 レンタル料を払っているからと言って『その期間は自分のギャラリー』と思い込んではいけません。あくまで、借りているのだという事を忘れないで下さい。
ギャラリーの人は作品展のプロです。分からない事は何でも質問して、一緒に作品展を作ってもらいましょう。作家が一生懸命ならギャラリーサイドも協力を惜しまないはずです。
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